一緒に考えるIT営業支援・webマーケティングIWJブログ

IT営業支援・webマーケティング・web施策提案のお仕事をしてます。企画書、事業計画作成などの制作サポートまで、困ったを裏方でお手伝いします。

営業マンでない人向け、営業する時のコツ

今回は、営業マンじゃない人(制作・デザイナー・プログラマー)に
営業とはを話す機会がありせっかくなのでブログにも書いていきたいと思います。
誰でもちょっとだけ営業マンになります!(専門家に営業マインドがつけば最強です)
対人恐怖症で一言もしゃべれませんと言うことは無しとしますね!

何かを営業する時には必ず、何を伝えたいのかの優先順位をつけることが大切です。
たくさんある情報を一度にじゃべろうとすると、聞いている人はどこを聞けばいいのか
分からなくなってしまいます。結局何が言いたいの?となってしまいます。
私も昔、指摘されました。
何を伝えたいのかを洗い出します。

だんだん会話の中で「何を伝えるべきか」
「この件は、この会話の中ではなく、他の話題で伝えるべきだな」
と考えることができます。

  • 内容を分かりやすくつたえる

「営業先にどうしてもサービス良さが伝わらない」と相談されたことがあります。
こういう悩みを抱えている人は、営業じゃない人に限らず、営業マンの人でも
できてない場合があります。

声のトーン・間を変える
会話が一定だと、何処が重要なのか分からない上、眠くなります。
重要な内容の優先度で声のトーンを変えると聞きやすくなります。
でかい声を出すと言っているのでは無いですが!
また、説明が次から次に続くと売込まれてると言う印象を与えてしまうので、
十分に間を取ると聞きやすくなります。たまに、ご不明点ありますか?
と質問したりすると興味ある無しがはっきり分かります。

  • どうしても必要な情報かを整理

あれもこれもと伝えていませんか?
営業と言っても、売込みだけを考えるのが営業ではありません。
何を伝えるべきかを、整理するのも営業なんです。
1回の商談で伝えることができる情報量は限られ、時間の制約もあります。

不必要なことも話すと、全体の話はは分かりづらくなってしまいます。
結局なんだったっけ。となると最悪。

最も伝えたいことに一点集中しても良いかも知れません。
まとめ

  • 内容を分かりやすくつたえる
  • どうしても必要な情報かを整理

誰でもちょっとだけ営業マンになります!

  • 内容を分かりやすくつたえる
  • どうしても必要な情報かを整理

誰でもちょっとだけ営業マンになります!

Don't think. Feel!

これはブルースリーの映画での

有名な台詞です.

天才だからなせる技と思ってしまいますが、

弟子に徹底的に教え込む姿は、常に意識する事の重要性を感じます.

お客様との電話での会話、打ち合せ時の対面した時の会話など

営業場面では非常に重要な要素となってきます。

とっさの質問に、もちろん経験もなければすぐに

答えなど出せるわけありません。
しかしながら、最初に予想し準備する事は可能です。

引き出しを多く持つ事によって、答えを出せば良いのです。

慌てるず、考える込む事なく、答えの引き出しを導く、

これが感じると言う事ではないでしょうか。


何度も何度も失敗してこそ、感じる事が出来るようになることは、

スポーツでもビジネスでも同じではないでしょうか.

私も常に、弟子の気持ちになって、たくさん失敗しながら、

感じる事が出来るよう努力をしている今日この頃です。

マッチング系の事業相談。

新たに新規の事業展開の相談だ。

詳細は書けないが、簡単に言えばマッチング
である。

サービスの内容とユーザーとにお見合いが発生するので
結局、信用問題が大きくからむ。
この点をどう払拭できるか。

web上での展開となると、デザイン・システム周りの
施策も重要だ。会員化なのか?インターフェースは?

分かりやすさが肝ともなる。
使いずらければ、ユーザーはすぐ離れる。

そして運用体制と集客まで、考える事は
山ほどある内容だ。

速報・ソフトバンク 動画サービス、SNSの新料金プラン

ライブで発表がされてます。

ソフトバンクが8月29日、5つの動画サービス、3つのSNSのデータ
使用量がカウントされない新料金プラン「ウルトラギガモンスター+」
を発表していますね。

8つの動画・SNSサービスが使い放題かつ、50Gバイト分のデータ通信を
月額5480円から利用できるとのこと。9月6日から受付開始

 使い放題の対象となるのは、「YouTube」「AbemaTV」「TVer」「Hulu」「GYAO!」「LINE」「Facebook」「Instagram」の8サービス。
「Twiter」は対象外となる。

webマーケティングの観点から
ユーザーの利用頻度が上がるかも?と考えるとやはり動画系だろう。

とくにwebマーケティング・web施策には、さらに動画が
取入れられることが増えると思い、提案もしているので
加速するかも知れない。

他、各社の対抗も見たいと思います。

業務内容の領域を更新しました。

直近の業務領域は、デジタル・アナログの重なる部分
が多いような気がします。

webの領域も紙は無くなると思った所、しっかりと施策の中に
盛込まれますし、営業の領域もwebマーケティング
だけで無く、人と人のコミニュケーションが重要な点
もあります。

どちらの視点も非常に重要です。

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営業の施策でもweb施策でも外部を使い倒せ!!

営業の施策でもweb施策でも外部を使い倒せ!!

今日は、表題の通り外部を使い成果を挙げることのおすすめです。

社内でこのサービス・商品をもっと広めたい、売込みたい
何かいい案は無いか?
会議での、よくある話です。

皆で考えます。うちの商品はここが良いので、使ってもらえそうな
所にDMしたらどうでしょう。セミナーは?電話でアプローチ
しては?webの広告ではどうでしょう。

みんな試してみたいですが、予算も無制限にあるわけではありません

会議に皆さん集まってますので、その時間も経費はかかり続けています

会議の結果良い方法がでて、その後成果が上がれば問題はありません。

特に中小企業では、専門部署に何十人もいて、常にそのことだけ考えてる
わけにも行かないぐらい多忙です。

そこでここはいっそ外部の力を使い倒して自社の成果にすることをおすすめ
します。

なぜ外部を使うのかは

  • うちの商品はここが良いので

自社で考えると、良い事ばかりでてきます。もちろん自社製品・サービスを悪く言う人はいないor言えないでしょう。ということは、良いと言う前程でしかアイデアがでません。外部の人間は客観的にみるので、その目線も利用します。

  • 予算も無制限にあるわけではありません

これはもちろんです。むしろ外部の場合は松竹梅でここまでなら成果もここまでの出し方を
します。(提案する会社、人によりそれぞれですが)

  • その時間も経費はかかり続けています

会議で皆が集まり何度も打ち合せを繰り返せば、皆さんの時間を使うわけですから
会社の経費をどんどん使っている事になります。
ここは、外部に考えさせ、必要時にあつまると、だいぶ短縮できるのでは無いでしょうか。

イデアを出す側も、仕事ですから必死に考えます。
さらに外部の人間は客観的に考えますから、ユーザー目線
になるので、社内ではでなかったアイデアがでるかも知れません。

先日もある菓子メーカーで売上が伸びてる商品があり、
もう一つの製品がいまいち。何とかならないかから
売れてない商品を、そのまま売れてないと表現し
ネガティブキャンペーンで売上を上げる事に成功したと聞きます。

ポジティブ⇔ネガティブ
楽観的    悲観的

これも、あるいは代理店が提案した
施策かも知れません。

今日はここまで!

キッコーマン想定外のSNSから豆乳ブームらしい!

ある主婦がたくさん買った豆乳を凍らせたところ
子供が喜んだ所から始まるらしいです。

想定外からキッコーマンもホームページに
専用ページを作ってました。

主婦の情報発進力すごいですね。
メーカーもそれを見込んで、いろんな味の
豆乳製品出したり、サイトで情報局という
ページつくって情報掲載する対応力と
スピード感は素晴らしいと思いました。

参考にしたいところです。