業務内容の領域を更新しました。
直近の業務領域は、デジタル・アナログの重なる部分
が多いような気がします。
webの領域も紙は無くなると思った所、しっかりと施策の中に
盛込まれますし、営業の領域もwebマーケティング
だけで無く、人と人のコミニュケーションが重要な点
もあります。
どちらの視点も非常に重要です。
営業の施策でもweb施策でも外部を使い倒せ!!
営業の施策でもweb施策でも外部を使い倒せ!!
今日は、表題の通り外部を使い成果を挙げることのおすすめです。
社内でこのサービス・商品をもっと広めたい、売込みたい
何かいい案は無いか?
会議での、よくある話です。
皆で考えます。うちの商品はここが良いので、使ってもらえそうな
所にDMしたらどうでしょう。セミナーは?電話でアプローチ
しては?webの広告ではどうでしょう。
みんな試してみたいですが、予算も無制限にあるわけではありません。
会議に皆さん集まってますので、その時間も経費はかかり続けています。
会議の結果良い方法がでて、その後成果が上がれば問題はありません。
特に中小企業では、専門部署に何十人もいて、常にそのことだけ考えてる
わけにも行かないぐらい多忙です。
そこでここはいっそ外部の力を使い倒して自社の成果にすることをおすすめ
します。
なぜ外部を使うのかは
- うちの商品はここが良いので
自社で考えると、良い事ばかりでてきます。もちろん自社製品・サービスを悪く言う人はいないor言えないでしょう。ということは、良いと言う前程でしかアイデアがでません。外部の人間は客観的にみるので、その目線も利用します。
- 予算も無制限にあるわけではありません
これはもちろんです。むしろ外部の場合は松竹梅でここまでなら成果もここまでの出し方を
します。(提案する会社、人によりそれぞれですが)
- その時間も経費はかかり続けています
会議で皆が集まり何度も打ち合せを繰り返せば、皆さんの時間を使うわけですから
会社の経費をどんどん使っている事になります。
ここは、外部に考えさせ、必要時にあつまると、だいぶ短縮できるのでは無いでしょうか。
アイデアを出す側も、仕事ですから必死に考えます。
さらに外部の人間は客観的に考えますから、ユーザー目線
になるので、社内ではでなかったアイデアがでるかも知れません。
先日もある菓子メーカーで売上が伸びてる商品があり、
もう一つの製品がいまいち。何とかならないかから
売れてない商品を、そのまま売れてないと表現し
ネガティブキャンペーンで売上を上げる事に成功したと聞きます。
ポジティブ⇔ネガティブ
楽観的 悲観的
これも、あるいは代理店が提案した
施策かも知れません。
今日はここまで!
webクリエイティブと営業のコラボ戦略で行こう
今日は、webクリエイティブと営業コラボ戦略で
クライアントへのwebマーケティングの提案
を仕掛けているお話。
ある制作系の会社は営業系の社員がいない
というか、採用する気がないと言った事から
コラボしています。
単なる、派遣や営業の代行ではありません。
特にクリエイティブ絡みはその会社のデザイン力
がいかに優れているかなどを、その会社の特性を
把握してないと、営業トークではむずかしいですね。
ですので、単に外部の営業に回ってもらうのは
おすすめしません。
コラボとは、それぞれの強みをいかして
提案を最大化すると言う事です。
たとえば
webマーケティングに力を入れている
会社に、動画の提案を絡めたとします。
こう見せて、ここに乗せてと制作サイド
だけだとなりがちです。
ここに営業経験とweb周りのノウハウが
あるものとのコラボにより、営業目線から見せ方の根拠
(過去の経験から○○を入れましょう)がからんできます。
提案書もコラボします。
クリエイティブ目線のものに営業目線の
仕掛けや、施策などをあわせるのです。
強みをいかし、弱い所を補う。これがコラボ戦略だと思います。
今日はこの辺で。
コンペ勝率100%勝つを目指す。
今回は、コンペ参加のお話です。
支援先のコンペの協力依頼がありプレゼン参加しましたが勝率が悪い。
プレゼンに100%勝つ、そんな方法があったら、皆欲しいものです。
でも実際には、競争ですから参加した以上採用、非採用が決まります。何とか勝率上げたい、からスタッフコーチング用コンペ期待値試算表の導入研修しました。
考えてもらうのは
- チェック項目とスコアをきめる
- オリエン項目にてチェックしていくと最終的にスコアがでるようにする
- 何点以上でと決めて参加、非参加を決める
重要なのは、クライアントの要望に応えられるか。
不得意な部分を外部の会社と組んでプレゼンに参加しても、要望に応えているとは言えないと考えます。なぜなら、それでは自分たちがいなくても良いとなるからです。クライアントにとっても自信のないプレゼンを聞くより、よほど良いと思います。
どんなふうに作成して行くかと言いますと
❶ 流れと検討材料
❷ 検討内容の詳細各スコアが記される(最も重要な検討部分かつ内容によって変わる)
❸ 詳細スコア記載
❹ 直接関係ない特殊要件
❺ 算出結果スコア(赤不参加・黄色検討・緑参加)
❻ 参加可否
❼ 受注結果
(スコアをつけると既存顧客のスコアが高く受注も高いのが分かり既存顧客の大切さが実感出来ます)