一緒に考えるIT営業支援・webマーケティングIWJブログ

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歓迎される営業電話?

先日、あるパソコン量販店からの電話がかかってきました。確か先日、ソフトを注文したけど、予定日まで5日もあるな。まさかセールスでもないだろうし、入手出来ないのかな?なんて考え、思わず「どうかしましたか?」と聞いてしまいました。

すると「先日のご注文のソフトが早めに入手出来ました」という言葉を聞いてホッとしました。
正当な理由が存在すると不信を感じることはありませんね。
全く知らない人・望まない理由の電話セールスとの質の違いを実感しました。

逆に、待っている時間の短縮で、早めに連絡もらってありがとうございます。と答えていました。

 自発的に購入した場合や資料を請求した場合であれば、数日後に電話をかけても、「勝手に電話かけてこないでよ!」なんて言われることはありませんが、何のコミュニケーションがないところから電話には不信感があるのは当然です。いきなり営業コールのアウトバウンドとは、意味が全く違いますね。ここが、新規コールの難しさです。
 
 近年はインターネットにより対面して販売しない事が多く、コミュニケーションが希薄になりがちです。その為に、ありとあらゆるシステムやプログラムを使いリピート購入につなげるために、お客様とのコミュニケーション回数を増やしていますが、どうしても機械的です。その方が良いと思う方もいらっしゃるとは思いますが、アウトバウンドコールも活用していき、お客様とのコミュニケーションを図る事も重要な事だと実感しました。

 サンキューコールやフォローコールで、お客様の状況をお伺いし、ご質問はございませんかと言った事で、お客様の不安を解消することは、重要な事だと思います。
 サンキューコールやフォローコールを業務でお手伝いしてますが、やはりクレームは一件もありません。